主人公が脇役っぽく見える。
設定上しょうがないことなのかもしれないけど……。

八卦見豹馬 吉凶の剣(一) 三度、斬る

タイトル見て派手にチャンバラする話かなと思ったら
全然違いました。
だがそのギャップは意外とよかったりする。
短編×4という形になっていて時代小説にしては読みやすいというのもいいです。
これは、作者がもともとあっち側の人だったからかな。

そんなわけで占いで人の背中をおしてあげるという
あまりないタイプが主人公なせいか、
脇役のほうが目立ってる気がする話が多め。
申し訳程度に殺陣のシーンもあるにはあるが
ほとんど一瞬で終わるためこの設定必要かなと思ったりもしました。

それくらい普通?の易者としての話に見えたということです。
八卦見するところがどの話も見せ場になってるくらいですから。
だが決して悪くはない。
これは、これでいろいろ新鮮な感じがしてよかったです。
こういうタイプの時代小説読んだのってもしかしたら初めてかも……。
今まで時代小説といえば、斬りあうか、推理かというイメージが
あったからそう感じただけかもしれないけどな。

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2014.02.03 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲

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